セルフエステ

家庭用の美顔器って効果あるの?【正しく使用することです♪】

お家時間が増えた今、この時間を利用して綺麗になっちゃおうという女子が増えてるみたい!

何か手軽におうちで出来るものってあるのかな?

質問する猫

 

 

 

確かに、正解ですね!こんな時だからこそお家時間を上手に使用してケアするべき!

マッサージは難しいという方は美顔器でのケアが簡単でおすすめです☆

説明する猫

 

 

 

 

Contents

使いやすい美顔器 3種類

美顔器の種類数え切れないほどあり、選ぶのも難しいですよね!クチコミを見たりネットやハッシュタグで検索をされていると思います☆

今回は、簡単に使用できる3種類の美顔器について書いていきます☆

  • 超音波・・・むくみ改善・水分代謝促進
  • 微弱電流・・・引き締め・細胞活性
  • EMS・・・引き締め・筋肉運動

3種類って少ないですよね?

私もそう思ったのですが、昔からあって効果がわかりやすくて、そして何よりも、安くて偽物だとかもなく買いやすいんですよ♪

高いものを購入して使わなくなる前に、購入しやすく使いやすものから試していただきたいなと思いピックアップしました♡

効果で選ぶと思いますが、実は一つの美顔器でいくつかの効果が期待できることもあります。

また、正しい使用方法を理解して使い方を目的に合わせて変えたり、併用するお化粧品との相乗効果で、より結果を引き出すことができます☆

どういった特徴の機器があるのか簡単に説明していきたいと思います♪

ぶっちゃけ、この効果あれば結構、顔変わるので私はこれだけで良いかなーなんて思っております♡

超音波

たるみ、むくみを解消してラインを整えることができ、スクラバー(ヘラのような形)のものはディープクレンジングとして毛穴の汚れをかき出すことが出来ます。

なぜそのような効果なのか簡単に説明すると、ものすごい細かい振動を皮膚に伝えてくれるからです。

最近だと1000円を切る物もあって使いやすいです!

ただしジェルもしくは水分をお肌に塗っていないと反応がないので注意です!
水溶性の化粧品、もしくは水分が必要になります。

たるみ毛穴が気になる方はこちら

微弱電流

マイクロカレントなどとも言われ、微量の電流を流すことで皮膚のたるみを引き締める効果があります。微量の電流が流れることで、皮膚の表面を刺激して引き締めます。

この電流が強くなっていくと筋肉がピクリと動きます。

筋肉が動く電流となるとこの後のEMSになります。マイクロカレントの機器を強くすると同じように筋肉が動いたりしますが、マイクロカレントは、EMSを微弱にしたものと考えると効果がわかりやすいのではないでしょうか。

EMS

筋肉運動をする機械です。よく鍼灸治療院や、整骨院、リハビリでも医療用のものが使用されています♪

もちろん家庭用のものはそこまで強いことはないのですが、筋肉に働きかけ引き締め効果抜群です☆

身体用、顔用で分かれていたり、一台で顔も、身体の両方に使用できるタイプなどさまざまです。

ちゃんと効果あるのかな?

同じ時間をかけるなら、効率よく結果を出せる使用方法を行うようにしたいですよね♪

美容機器は毎日やるよりも、1日〜2日ほど感覚をあけて行ってあげることがおすすめです!

肌も慣れてしまい、効果の違いがわからなくなってモチベーションに影響する程度ならいいのですが、オーバートリートメントといい、肌に負担をかけてしまい逆効果を招くこともあります。

自分に合った美顔器を正しい方法で使用する♪

圧が強すぎて摩擦をしすぎてシミを招いたり、出力を我慢してあげすぎると火傷のトラブルにつながるので、しっかり説明書に記載の通りに使用し、肌に負担をかけることないように行うことが一番大事です♪

エステサロンに通えない今、幸いさまざまなメーカーさんから格安で良い美顔器がいっぱい出ています♪

不本意にできた、おうち時間もせっかくなら楽しく、女性としての楽しみを忘れずに過ごしたいですね♪

そしてまた会える時には、実物はもっと綺麗☆なんて言われてしまう女性を目指してください♡

ABOUT ME
エステティックが大好きな元エステティシャンの主婦です。 美容部員、エステ化粧品の企画、エステティック開業支援のマーケティングを経て、エステの講師をしてました。 美容機器と化粧品の成分を調べながら、セルフエステをするのが趣味です。 若い頃はエステについての資格オタクでした。 日本エステティック協会認定講師、日本エステティック業協会認定講師、シデスコ国際ライセンス、インファインターナショナルエステティシャンゴールドマスターのライセンスなどを取得しました。 通信教育や特別講座で取得したので、ちゃんとした全日制の専門学校へは通ってません。 美意識が高く日々セルフエステをしている方や、本格的にエステの勉強をして資格を取得したいと考えている方へ、実際にエステティックの授業で使用される教科書なども、参考文献にして記事を書いていきますので、たまに覗いてくださると幸いです。