セルフエステ

お風呂でダイエット&美容時間を心がける【お風呂をセルフエステ場にして、毎日綺麗を保ちましょう】

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お風呂でダイエット&美容時間を心がける【お風呂場をセルフエステ場にして、毎日綺麗を保ちましょう】

 

TVで引っ張りだこのモデルさんや女優さんが、お風呂に長く入ると聞くけど、どんなことをやってるのかな❓忙しいだろうによくそんな時間がとれるなー。

 

 

 

 

忙しいからこそ、お風呂の時間を美容に有効活用するわけです!

 

 

清潔にするだけでなく、綺麗になることを心がけることで毎日綺麗になりながら生活することができます🌟

お風呂は全身に意識がむく時間でもあり、湿気が保たれていることなど美容に最適な場所でもあります。

その後のスキンケアを簡単に済ませられるようなケアなども、あるので忙しい方にこそ、おすすめです♪

お風呂美容の超初心者の方でもできるメソッドをまとめてみました❤️

 

毎日、代謝が良くなる入り方をする

その日の体調により、入り方を変えてみましょう

体重を落としたい方は全身浴を多く取り入れ、しかし疲れている方や生理前などは、半身浴にするなど工夫をします。

 

半身浴

温度:38〜40度

時間:20〜30分

効果:リラックス効果・むくみの改善

 

全身浴

温度:41〜43度

時間:2〜5分程度を2、3回繰り返す

効果:リフレッシュ効果・代謝促進

 

曜日ごとに課題を決める

お風呂の入り方を少し工夫したり、その日の課題を作って入ると、とても効果的です♪

髪や体を洗う+α何か課題を作りましょう。

「今日はとことん⚪︎⚪︎をする!」

例えば・・・

ディープクレンジング

お顔のTゾーンや身体のくすんでいる部分をスクラブでマッサージしてあげる事で、全身くすみ知らずを目指しましょう。

足裏のケア

足裏のケアもすっきりします。100きんでも角質ケアの商品があるので、取り入れやすいです。

ヘアトリートメント長い時間おいて徹底的保湿

サランラップで保湿をしながらトリートメントすると普段のトリートメントの効果が倍増します。

 

ビキニラインやバストトップの黒ずみケア

家族がいると、普段やりずらい部分です。お風呂場で酵素パックや美白パックをしておくと、いざ、水着やドレスを来たときに周りの女性と差がつきますよ♪

マッサージ

お風呂場の中でも使用できるホットジェルで、脂肪や冷えの気になる部分のマッサージをしてあげると柔らかくなり、脂肪が落ちやすい状態になります。

そのまま、お風呂に浸かるとより効果的です。もうお風呂の栓を抜くときなどはバスタブの中でケアをしてしまうと、身体を温めながらおこなえますよ⭐︎

全身の保湿

シャワージェルなど、お風呂の中で使える保湿ジェルやローションを使用すれば保湿までできてしまいますね。

なければ、余ってしまっている普通の顔用のクリームや乳液などを、全身にパックしてしまい、シャワーでさらっと流してみましょう。

普段よりモチ肌でいられます。

週1回に何かやるなどしてケアをする時間にするといいでしょう。トリートメント放置+足のマッサージなど工夫をすると一緒にできます。

注意点として

のぼせないように、水分を摂りましょう

ケアに集中していると、時間が経つのが早いものです。

いつのまにか水分が足りずにクラクラしてしまわなように、長くお風呂に入る時には、水分をすぐ近くに置いておくといいと思います。

体が冷えて風邪をひかないようにしましょう

湯船の外で長くいて、体を冷やさないようにしましょう。半身浴の際には方にタオルを羽織るのもおすすめです。

以上

いかがでしたか♪

いつものお風呂時間を、見直して日々の美容の場として工夫をしてみてはいかがでしょうか。時間の使い方は人それぞれです。し普段のルーティンの中で意識することで変えられます。

また、お風呂上りのすっぴんの自分を見つめ直し、毎日のお風呂で徐々に綺麗になっていくよう心がけたら、毎日お風呂が楽しくなりそうですね♪



ABOUT ME
エステティックが大好きな元エステティシャンの主婦です。 美容部員、エステ化粧品の企画、エステティック開業支援のマーケティングを経て、エステの講師をしてました。 美容機器と化粧品の成分を調べながら、セルフエステをするのが趣味です。 若い頃はエステについての資格オタクでした。 日本エステティック協会認定講師、日本エステティック業協会認定講師、シデスコ国際ライセンス、インファインターナショナルエステティシャンゴールドマスターのライセンスなどを取得しました。 通信教育や特別講座で取得したので、ちゃんとした全日制の専門学校へは通ってません。 美意識が高く日々セルフエステをしている方や、本格的にエステの勉強をして資格を取得したいと考えている方へ、実際にエステティックの授業で使用される教科書なども、参考文献にして記事を書いていきますので、たまに覗いてくださると幸いです。