自分にあうスキンケアアイテムを見つけるのって一苦労。。。いろんなブランドや価格帯に惑わされて混乱しちゃう。

今使用してるスキンケアアイテムをアレンジして、
肌トラブルのケアができるように簡単に工夫することができますよ!
Contents
自分に合ったスキンケアがわからない!【成分原料で簡単にアレンジできます!】
最近話題の青い缶+ビタミンCのパウダーは知っていますか❓
もともとあるスキンケアの商品を基材にして有効成分を+αで配合しているだけ♪
この方法ビタミンCだけにとらわれなくても、他のケアに応用できます。
様々な化粧品があるので、毎回、興味本位で新しいものを買うので、なかなかスキンケアが定着しない。
何がいいかわからないからとりあえず同じものを使っているなど、よく聞きます。
本当にそのスキンケアで、現在よりも綺麗な肌状態を目指せるのでしょうか。
もしも、消去法や妥協している選び方をしているなら、今すぐ、肌のために意識を変えるべきです。
自分のスキンケアをしっかり見直して、自分のただタイプや肌トラブルのケアをしっかりしたいのに、どうしたらいいかわからない方は多いと思います。
今回は、そんな方へオススメなスキンケアアレンジをお伝えします⭐️
ぜひ、参考にしてみてください♪
そもそも現在の使用してるスキンケアは合ってますか❓
まず、最初に今使用されているスキンケア商品が合っているか再確認してみましょう。
もしも塗った後でも乾燥するとか、塗るとベタベタして、ニキビができやすくなるなど、
もともと困っている問題があれば、現在お使いのスキンケア商品のテクスチャー自体を見直しましょう。
粉末もしくは液体の有効成分を混ぜるだけ
気になる成分を水溶性のスキンケア商品に1%、ちょい足しして使ってみましょう♪
水溶性の化粧水や美容液に混ぜて使用してます。
また、イオン導入も可能なものは、イオン導入用の美容液にローションと同じように混ぜて、イオン導入をするのもオススメです!
毛穴に効果的なグリシルグリシン
グリシルリシンは、毛穴が気に方に向いています。肌の小さなクレーターにも効果があります。
昔のにきび跡が凹んでしまった方などいいですね。
また、イオンバランスを整え、天然保湿因子とNMFを助け、保湿を強化する効果もあります♪
イオン導入もできます。
美白で有名なアルブチン&コウジ酸
有名な化粧品メーカーも使用している二つです。
現在のスキンケアに美白効果もプラスできます。
どちらもシミの元となるメラニンを作るメラノサイトへの効果が期待される成分として化粧品へ配合されます。そのプロセスは少し違うです。
α-アルブチン
もっとも知名度が高い美白成分ではないでしょうか。
肌の漂白剤と言われるハイドロキノンを改良し、使いやすくしたものです。
医薬部外品にも配合される成分で、効果が高いことで有名ですね。
もうすでにできてしまっているシミがある方へオススメの成分です。
コウジ酸
コウジ酸は、食品で糖質をよく取り、黄色いくすみ感がある方にはオススメです。
私たちの皮膚はたんぱく質でできてますが、糖と結びつくことで、参加して黄色っぽいくすみを作り出してしまうんです。
このようなトラブルにはコウジ酸を使用するといいでしょう♪
色が黒いわけではないけど、なんだか肌に透明感がたりないなーって方はオススメです。
美白についての記事はこちら
アンチエイジングケアで大人気のアスタキサンチン&レチノール
2つとも高い抗酸化効果で有名な成分です。
アスタキサンチン
紫外線を浴びた後のケアでも使用できる抗酸化効果のあるアスタキサンチン。
こちらも有名な化粧品があり、その名前から知名度をあげた成分です。
サプリメントでも人気があり若さを保つ成分として、使用されます。
レチノール
成分はビタミンAです。コラーゲン作りを助け、ハリをもたらしてくれることで有名です。
また、肌のターンオーバーを促す役割があり、新しい肌を作る目的で使用されます。
皮膚が剥がれ落ちるときに一時、ガサガサな肌にあることがよくありますが、これはターンオーバーが促されているためです。
パーティーや行事前には使用を控えた方がいいでしょう。
ターンオーバーについての記事はこちら
目元用の美容液でも有名ですね。こちらは水溶性や油溶性がありますので、濃度はしっかり確認して使用してください。
とっても万能なビタミンC
一番馴染みのある成分ですね。
マルチに活躍してくれます。
毛穴の引き締めや抗酸化作用、抗酸化作用による美白効果が期待できます。
もしも成分に悩んだら、ビタミンCが一番使用しやすいですよ♪
使用前にはパッチテストをしましょう!
絆創膏の不織布部分にパッチテストを行う化粧品を含ませ、腕の内側に48時間貼っておきます。
剥がした際の肌の状態を確認しましょう。
パッチテスト判定基準
−:反応なし
±:軽い紅斑
+:紅斑
++:紅斑+浮腫
+++:紅斑+湿潤:丘疹+水疱
++++:大水疱
引用元:
書籍:新エステティック学 理論編Ⅱ(2010年11月30日)P60より
著者・監修:一般社団法人 日本エステティック協会 教育研究委員会
反応なしでしたら、問題ないです!肌に反応がでたら、使用は控えましょう。
もともと使用していたスキンケア商品だったら、新たに配合した成分が合わないか、濃度の問題になります。
お顔につける前には、必ず確かめましょう♪
配合する化粧品はどんなものを選ぶべき❓
基本的になんでもいいです。
テクスチャーを確かめて、水溶性なのか油溶性なのかで、配合する成分に合うものに入れましょう。
また成分が重複して濃くならないようにも気をつけて使用してください!
以上
いかがでしたか。
安く、美肌を手に入る方法として、手作り化粧品にこだわる方も多いと思います。防腐剤や容器を購入すると、なんだかんだでお金かかっちゃった。。
ってことも多いので、このような方法を思いつきやってみたところ、合理的だったので、ご紹介しました。
ぜひチャレンジしてみてください♪